3学期

3月

3月4日(水)

 2年生は、今日から2泊3日の予定で舘岩自然の教室に出発しました。外はあいにくの小雨模様でしたが、生徒は元気一杯な様子で、体育館で出発式を行い、バスに乗り込みました。これから3日間、様々なトラブルは起きるでしょうが、仲間同士支え合って最高の思い出を残してきてほしいと思います。途中、東北道で事故渋滞に巻き込まれ、若干到着が遅れたようですが、無事に開講式も行い、現在元気にゲレンデを滑走中とのこと。さいたま市とは全く違う白銀の世界でどんな思い出を紡いでくるのか…。帰ってからの自慢話、楽しみにしています!

 今日は午前中出張で、2年生を見送ったその足で外へ出てしまい、学校に戻ると、既に3年生は下校した後でした。下校途中の生徒に話しかけると、「球技大会でヘトヘトになったけど、思い切り楽しみました!」とのこと。一日一日が思い出となるよう、残された生活を存分に楽しんでください。

 …という訳で、午後の校舎には、1年生しかいません。5時間目、音楽室をのぞくと、卒業式の式歌の練習を行っていました。男子も女子も良い声が出ています。卒業式は、3年生の巣立ちのセレモニーであると同時に、3年生から1・2年生に「大原中の伝統」というバトンを引き継ぐセレモニーでもあります。そうした思いをしっかりと式歌にこめてください。

 音楽室のすぐ近くの教室では家庭科で繊維について勉強していました。見た目は同じ白い布を一枚ずつ手にしています。実はこれ、同じように見えてもシルクやコットンなど、全て異なる繊維なのだそう。それぞれの繊維にある仕掛けを施して、その特徴について学ぶ予定です。ただ、その「施し」を行うのは2年生になってからなのだとか…。生徒の皆さんの知らないところで、着々と次の学年に向けた準備が始まっているのですね!

 更に1年生の教室を回っていると、グローバル・スタディの授業でパフォーマンステストを行っているのを発見。どうやら「5W1H」を使った会話のようです。自分の好きな食べ物やどこへ旅行したかなどといったことについて、生徒たちは夢中で話していました。1年生もついこの間入学してきたと思ったら、いつの間にか立派な「先輩」になっていました!

「未来はすでに始まっている」ロベルト・ユング(オーストリアの作家)

3月3日(火)

 今日はひな祭り。給食にはちらし寿司とあさりのすまし汁が出てきて、昼の校内放送にはケツメイシの「友よ~この先もずっと~」が流れてきて、気分はもう春本番といった感じです。そんな中、3年生は卒業式で歌う合唱の練習をパートごとに行っていました。まるで第2回合唱コンクールでも開かれるのかといった気合の入りようで、教室から廊下から生徒たちの美しいハーモニーが聞こえてきます。卒業式まで後10日となりました。最後まで青学年の抜群のチームワークを見せてほしいと思います。

 1年生は、理科の授業で、火成岩(マグマが冷え固まってできた岩石)の観察を行っていました。一言で火成岩と言っても、花こう岩や安山岩、せん緑岩といった具合に色々な種類があるのですね。生徒たちはその一つひとつの結晶を顕微鏡で観察し、記録を取っていました。私も生徒に勧められていくつかの顕微鏡をのぞいてびっくり!見た目はただの石ころですが、その結晶は全部違っていて、しかも万華鏡をのぞいたかのように美しい模様がはっきりと表れていました。地球の奥深くに渦巻くマグマがこんな美しい模様になるなんて、まだまだこの世界には我々の知らないことがたくさんあるのですね!

 1年生は学校図書館で国語の授業を行っていました。なにをしているのかと覗けば、なんと「人狼ゲーム」!村人と村人に化けた人狼になって、自分の正体を隠したり騙したりしながら相手の正体を探るゲームです。これにブックトークを当てはめ、様々なジャンルの本についてプレゼンを行っています。班の中で一人だけ嘘をついている者がいて、それは誰かと言うことです。皆、いかにもその本について知っているかのようにとうとうと話していて、誰が嘘をついているのか分かりません。この取組によって、生徒たちは、普段読むことがないジャンルの本にも触れる機会が生まれるのだそう。読書離れが進む昨今、子どもを読書の世界に引き込む画期的なアイディアです!

「人は自分の中の愛を目覚めさせてくれる人を愛する。愛の中に本当の自分を発見するから」ヴィクトール・フランクル(オーストリアの精神科医、心理学者)

3月2日(月)

 令和7年度もいよいよ最終月に入りました。3年生は今日から卒業式の練習が始まりました。入場の仕方や礼法について、学年の先生方から細かい指示を受けています。まだ「卒業」という実感がないからでしょうか、動作も今一つぎこちない様子でしたが、2週間後には、きっと立派な態度で大原中を巣立っていくことでしょう。ここからは残された一日一日が貴重なものに感じられることでしょう。最後の一瞬まで仲間たちとの触れ合いを大切にして、よい思い出を残していってください。

 3年生の卒業制作の展示がまた新しいものに変わりました。今回展示された作品の中に、「不思議の国のアリス」をモチーフにしたのでしょうか、「不思議な国」と題された作品を見つけました。鏡とティーカップが置かれた部屋にトランプが撒かれています。異空間をイメージしたそうですが、遠近法まで捻じ曲げたような不思議な空間に自分も引き込まれてしまいそうな錯覚を覚えました。

 式の練習を2時間行った3年生はそのまま外へ出て、卒業前恒例の奉仕作業を行っていました。今日は主にグラウンド廻りの側溝の掃除や草取りをしています。蜘蛛がいたとか、泥がはねたとかもう大騒ぎです。しまいには伐採してあった太い枝をへし折ろうとする女子まで現れて、カオスな状態になっていました。しかし、このようにどんなことも本気で楽しもうとするのが大原中生の魅力だなと、つくづくそう感じた次第です。

 放課後、NHK交響楽団の団員3名がアウトリーチ(社会貢献)活動の一環として来校され、吹奏楽部の生徒たちに素晴らしい演奏を披露してくださいました。普段聴くことのできないプロの演奏に生徒たちも真剣に聴き入っていました。私は会議があった関係で1曲目の「パッヘルベルのカノン」だけ聴かせていただいたのですが、透き通るような弦楽器の音色に、日常生活の中で心に染み付いた垢がごっそりそぎ落とされたような気持ちになりました。後でお聞きしたのですが、今日使用していたバイオリンは18世紀に制作されたものだそうです。日本はまだ江戸時代。ちょんまげ姿のお侍さんが闊歩していた時代です。こうして時を超えた音色に直に触れ合うことができた奇跡に、心から感謝を覚えました。

「ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも、思いがけない奇跡が起こるかもしれません」ヘレン・ケラー(アメリカの作家、政治活動家)

2月

2月27日(金)

 2年生は、いよいよ来週に迫った舘岩自然の教室に向け、様々なパターンで整列する練習を校庭で行っていました。先生の指導を受けた実行委員が主体となり、写真撮影やスキー班ごとなどその時々に応じた整列を瞬時に行えるよう頑張っています。何度も繰り返すうちに言われなくても整った隊形で並ぶことができるようになりました。最後は、生徒全員で学年主任の先生に挨拶をしてから別の隊形に並び替えるといった「応用編」まで行っていたほど(予告なしに200人以上の生徒が突進してきた学年主任はさぞびっくりしたことでしょうが…)。当日は雪のゲレンデで、なかなか思い通りに動くことわないでしょうが、今日のその気持ちで素早い行動を心がけることが、自然の教室を何倍も楽しい思い出にする秘訣なのかもしれませんね!来週の舘岩は、1週間をとおして天気がよさそうですよ☃

「優しさは雪のようだ。それが覆うあらゆるものを美しくさせる」ハリール・ジブラーン(レバノンの詩人)

2月26日(木)

 今日は3年生が県公立入試のため、どの教室にも登校してきた生徒は少なく、着席していた生徒たちもどこか寂し気でした。朝の出欠確認だけで下校となりましたが、今頃試験を受けている仲間たちのことを思っていたのではないでしょうか?3年生全員、希望どおりの進路に向かってくれることを祈っています!

 3・4時間目、特別支援学級のお別れ会が開催され、多くの保護者や先生方が特別支援学級の教室に集まりました。生徒たちは、1・2・3年生一緒に、この日のために猛練習した「ソーラン節」の演舞を披露。力強く息の合ったパフォーマンスを魅せ、集まった人たちから大きな拍手を浴びていました。更に全員そろってでは最後となるのでしょうか、お馴染み「チグハグ体操」を踊って思い出作りに花を添えていました。その後は、澄んだ音色のトーンチャイムで「It'a smallworld」と「上を向いて歩こう」を演奏。ここまで本当によく練習したんだなと、感動しました。最後は、後輩たちから卒業する2名の先輩たちにメッセージと花束の贈呈。いつの間にか立派になった卒業生の姿に、我々も思わず、もらい泣きしてしまいました。特別支援学級の皆さん、とても素晴らしく、そして心温まるお別れ会を開いてくださり、ありがとうございました!

「自分を信じてみるだけでいい。きっと明日が見えてくる」ゲーテ(ドイツの詩人、劇作家)

2月25日(水)

 2時間目は道徳でした。1年生の教室では、資料文を放送劇にして、登場人物の心情になりきろうとしていました。先生がナレーションを担当し、それぞれの役割の台詞に感情を込めています。「特別な教科道徳」は、答えのない教科で、何が正しいか、どう生きるのが正解かは、生徒自身が考えることになっています。今日のように放送劇を行いながら文章を読むことは、自分だったらどうするかを考えるよいきっかけになったことでしょう。

 3・4時間目、2年生の体育で、創作ダンスの発表会が行われました。基本の振り付けは共通のものだそうですが、部分部分でそれぞれのグループの個性を際立たせるパフォーマンスが仕込まれていました。アクロバットを取り入れたり組体操を行ったり、本当に様々な工夫がされていて、見ていて楽しかったです!去年、1年生だった時のダンスも見させてもらいましたが、その時よりも洗練された動きになっていたことに驚きました。来年、最上級生になったらどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今からとても楽しみです!

 3年生は、今日が給食最終日。義務教育最後のメニューは明日が公立入試ということでゲンを担いだ「カツカレー(華麗に勝つ!)」。埼玉県特産のブランドいちご「紅たま」が添えられています。5時間目は入試のための前日指導がオンラインで行われました。どの生徒も食い入るようにスクリーンや資料を見つめています。私立入試の時も言いましたが、試験が始まる前、手のひらに数字の「5(五を書く=合格)」を指で書ける位の余裕をもって本番に臨んでください。頑張れ大原中生!

「夢を追いかけ続けている状態こそ、ふり返ってみれば成功なのではないでしょうか」為末大(陸上選手)

2月24日(火)

 3連休が終わり、1・2年生の授業ではテストが返却されていました。1年生の教室に入ると、既に生徒たちが大騒ぎ!「校長先生みてください!」とテストの答案用紙を得意満面な表情で見せにくる生徒もいれば、「助けてくださ~い」と倒れこんでくる生徒もいました。大切なことは、今回の結果をしっかりと受け止めて、どこで間違ってしまったのか分析をすること。返却された答案用紙と問題用紙をじっくりと見直す生徒たちの姿を見て、この子たちはもっともっと伸びしろがあると確信しました!

 2年生が家庭科の授業で取り組んでいるトートバッグ作りは、ミシンを使った縫製の段階に入っていました。ほとんどの生徒がミシンを使うのは初めてなようで、糸を通すことに四苦八苦の様子。何度も先生に助けを求めていました。使い方が難しいミシンですが、19世紀にこの機械が発明されたことは、当時の人たちにとっては画期的なことだったようです。日本では、豊田佐吉が自動織機を発明して、織物文化が劇的に変化。佐吉の技術が現在のトヨタ自動車の礎となったように、縫物や織物は、文明の発展の重要な一翼を担っているのですよね!

 3年生の教室に続く階段の踊り場には、「青学年解散まであと〇日」と書かれたカウントダウンカレンダーが掲示されていました。生徒たちが思い思いに描いたイラストと仲間たちへのメッセージが書かれています。入試と言う試練を学年全員で乗り越え、笑顔で卒業式を迎えようという生徒たちの思いがひしひしと伝わってきました。

「発明発見とか創意工夫の世界は、あくまでも広大無辺で、今まで人間の踏み込んだ地域は九牛の一毛(多くの牛の中の一本の毛)にも達していません。その大きな未開の秘庫は『早く扉を開けてくれ』と、中からいつもわれわれに呼びかけています。しかもその扉を開く鍵は、いつも、どこにも、誰の足下にも転がっています」豊田佐吉(発明家、実業家、トヨタグループ創始者)

2月20日(金)

 3年生の卒業制作の展示が新しいものに変わりました。どの作品も丁寧に作られていて、思わず見入ってしまいました。「茜さす夕暮れ」と題された作品は、夕陽と紅葉と神社の鳥居という異なる赤色の中に佇む狐の姿がなんとも言えず懐かしい情景が思い起こされました。「氷河期の夜」と題された作品は、これとは逆に凍てつく氷河を勇ましく進むマンモス。マンモスの毛一本一本が丁寧に仕上げられていて、まるで生きているかのよう。他にもクオリティの高い作品が多数展示されていますので、学校にお越しの際は、是非ご覧ください。

 1・2年生は学年末テスト最終日。ラストスパートとばかり、必死に問題用紙をめくるパサ、パサッという音が教室に響いていました。これが今の学年での最後の試練。後はこの結果を次の学年に向けたステップにしましょう!

 午後、2年生は舘岩自然の教室に向け係別会議を行っていました。それぞれの担当から係の役割について丁寧な説明がありました。まだまだ先の話と思っていた自然の教室も気が付けば10日後に迫っています。それを意識してか、説明を聞く生徒たちの表情もいつも以上に真剣でした。この宿泊行事をよい思い出で終わらせるには、一にも二にも各自が自分の責任をどれだけ果たせるかにかかっています。自分から進んで動きましょう!

 その頃、1年生は元気よく百人一首大会で盛り上がっていました。クラス対抗で、全員ハチマキを締めて取り札に向き合っています。「あまつかぜ~」と上の句のさわりだけで札をさらう生徒がいれば、それを恨めしそうな表情で見つめる生徒もいて、悲喜こもごもといった様子。百人一首は二回戦行われ、一回戦目はちらし取りによる個人戦、二回戦目は源平によるチーム戦でしたが、皆、日本の伝統行事を存分に楽しめたようです。「戦い」済んだらノーサイド。全員で、保護者の方たちに作っていただいたお汁粉に仲良く舌鼓を打っていました。みんなで食べるお汁粉は格段に美味しかったようです。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

「人間があの世へもっていけるものは、心の中にある思い出だけしかないのです」中坊公平(弁護士)

2月19日(木)

 今日から1・2年生は今年度最後の試練、学年末テストが始まりました。私は午前中出張だったため、学校に戻ってくると、生徒たちは、既に下校した後でした。出来はどうでしたか?あと一日、最後の最後まで全力を尽くしてほしいと思います。

 校舎では3年生だけが午後の授業を行っていました。6時間目の総合的な学習の時間、卒業式に向けた、中学校生活最後の取組を行っています。来週の公立入試に向けて緊張気味の生徒もいれば、入試が終わって安堵の表情をしている生徒もいました。いずれにしても、3年生全員、卒業式は全員笑顔でこの大原中学校を巣立ってもらいたいと思います。大原中学校に着任して2年間、青学年の生徒たちからはたくさんの元気をもらいました。「みんなのこと、卒業させたくないな~」と思わず口にすると、生徒たちからも「私たちも卒業したくありませ~ん」という声が返ってきました。本当に素晴らしい生徒たちと出逢えたこのめぐりあわせに感謝です!

「人と出会ったおかげで、自分とも出会えた」谷川俊太郎(詩人、絵本作家、翻訳家)

2月18日(水)

 1・2年生は、学年末試験前日。今日は試験範囲が終わって、残り時間をテスト勉強に充てている授業が多く見受けられました。2年生の教室では、「走れメロス」のメロスの心情の変化をまとめたワークシートを見せてもらいました。びっしりと書き込んであり、よく考えてきた様子。これなら明日の試験もバッチリですね!多くの生徒が分からないところを先生に質問している光景もたくさん見受けられました。私まで「校長先生、教えてください」と捕まってしまうくらいで…。でも分からないところをそのままにせず、積極的に先生に尋ねるのは、素晴らしいことだと思います。生徒の皆さんは遠慮せず先生たちを頼ってください。試験前日でプレッシャーもあるのでしょうが、カメラを向けると生徒たちは皆、笑顔でポーズを決めてくれました。昨日の学校運営協議会でも多くの評議委員の方から、「大原中の生徒たちは男女問わず皆仲が良く、そして明るい」というお声をたくさんいただきました。これからもお互いのことを尊重し合える大原中生でいてください!

「私は行く先々で、人々が集まっていれば覗き込む。商品に触ってみる。触って分からなければ質問する。質問して分からなければ買って帰る。子どものように、いつも『なぜ?』と疑問を発しなさい」安藤百福(実業家、日清食品創業者)

2月17日(火)

 今日は、待ちに待ったシェフ給食が行われました。イタリアンの名店「サムシング」で総料理長を長い間勤められた上倉政史シェフが朝早くに来校され、生徒たちのために腕を振るってくださいました。給食朝礼が行われ、その中で上倉シェフから料理への思いや、現在ミラノ・コルティナオリンピックが開催中のイタリアという国の文化について詳しく説明していただき、生徒たちも俄然興味が沸いてきた様子。給食の時間が待ちきれなくなってきました。

 お楽しみ、今日のメニューは、チキンのトマトソース煮、地場産野菜とオレキエッテのペペロンチーノ、かぼちゃのポタージュ、フォカッチャ、パンナコッタと、もう聞いているだけでお腹がなりそうでしたが、実際にその料理を目の当たりにするとその想像を超えてくるよい香りが漂い、一瞬で教室が高級イタリアンレストランになったようでした。

 今日は、学校運営協議会も開催されていて、生徒会役員の生徒たちは、評議委員の皆さんと一緒に会議室でイタリア料理を楽しみました。教室では、お替りじゃんけんがいつも以上にし烈な争いに!どのクラスもあっという間に全ての食缶が空になってしまいました!上倉シェフは、全ての教室を回ることを希望され、生徒たちと直接交流されていました。残念ながら途中で給食終了のチャイムが鳴ってしまい、1年生の教室は回れず、廊下で生徒たちと会話するだけになってしまいましたが、多くの生徒から「美味しかったです!」と声をかけられ、嬉しそうな表情をされていました。

 最後は、会議室に給食委員の生徒たちが集まってお礼の会が行われました。代表生徒から感謝の言葉と花束が贈られ、みんなで記念写真を撮影。生徒たちにとってイタリアの食文化について知る貴重な機会となりました。上倉シェフは、今後独立して、ご自身のお店をオープンさせる予定だそうです。お時間が許せば、また大原中学校に美味しいイタリア料理をご紹介しにお出でください!

「うまくいかないかもしれないことを考えるのはやめて、うまくいきそうなことを考えよう」ロベルト・ベリーニ(イタリアの映画監督、俳優)

2月16日(月)

 今日から早朝チャレンジスクールも始まりました。教科書やワークを持ち込んで自習を行っている生徒が、初日からたくさんいました。土曜日に続いて参加している生徒もいれば今日初めて参加したという生徒もいます。いずれにせよ、学年の最後を後悔せずに終わりたいという意欲がひしひしと伝わってくる光景でした。限られた時間ですが、残された時間、やろうと思えばまだたくさんのことが出来るはず。最後まであきらめないでください!

 特別支援学級の生徒たちは、3月に行われる「お別れ会」に向けて、ソーラン節の練習を行っていました。「ソイヤーソイヤ!」と元気な掛け声が響いています。まだ練習を始めたばかりで、タイミングの合わせ方や踊りのきれはまだまだこれから、といったところでしょうか?でも、何度も練習すれば、きっと卒業生を喜ばせるすばらしいソーラン節が完成することでしょう。本番を楽しみにしています!

 3年生は、3時間目で学年末試験が終わり、4時間目は、通常の授業を行っていました。数学では、「美しさを感じさせる数学」という不思議なワークシートにクラス全員で取り組んでいます。これ以上ないと思える「美しい計算式」について考えているのだそう…。クラスの仲間同士、自分が考えた数式をお互いに見せ合っていました。そこでふっと思ったのですが、なぜ「1+1=2」なんでしょうか?一つのおにぎりと一つのおにぎりを合体させたら、大きな一つのおにぎりになってしまいますよね。ただ教わったことを鵜吞みにするのではなく、「なぜそうなるのか?」という素朴な疑問をもつことから、本当の学びが生まれるのではないでしょうか?

 校舎2階と3階の踊り場には、2年生の舘岩自然の教室に向けた横断幕が掲示してありました。今年のスローガンは、「積もれ思い出~みんなで雪ましょう軌跡を刻みに~」。コロナ禍の影響で、今の2年生は、小学校で舘岩自然の教室が中止になった学年です。仲間たちとの2泊3日の冒険で、一体どのような「軌跡」を刻んでくるのでしょう?一回り成長した2年生に会えることを楽しみにしています!また、明日はシェフ給食が行われる予定で、イタリア料理の上倉政史さんが来校されます。学校図書館司書さんが、職員室の前に明日のメニューの基となった村上春樹の「バースデイ・ガール」という小説やイタリアの地理、料理のマナーなどに関する本を紹介するコーナーを設置してくださいました。生徒の皆さんは、明日の給食を食べて、ただ「美味しかった」だけでなく、その料理が背負っている色々な背景も楽しんでみてください!

「不思議と私たちは物事を『知っている』ことだけで、満足してしまうところがあります。また知識を総動員して、難しい問題を解決する方法や良いアイディアが出ると、それを語って伝えることで、なんだか人の役に立っている気持ちになります」貝原益軒(江戸時代の儒学者)

2月14日(土)

 大原中は木曜日から試験1週間前となり、部活動は行われていません。天気のよい土曜日の午前中、グラウンドに誰の姿もないのは、ちょっと非日常を感じさせます。

 そんな中、校舎内では、試験前恒例「チャレンジスクール」が開催されていました。1・2年生が今日もたくさん集まり、テストに向け自習を行っています。そしてこちらもたくさんのボランティアの方がご協力くださり、分からないところを丁寧に教えてくださっていました。昨日下校途中の生徒から、「校長先生、部活を試験2週間前から中止にしてください」と懇願されました。その気持ちはよく分かりますが、限られた時間をどうすれば有効に使えるか、そのタイムマネジメントの力も試されているのが、この試験前の1週間なのかもしれませんね。

「今日という一日は、明日という日の二日分の価値がある」ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家、気象学者)

2月13日(金)

 3年生は、今日から中学校生活最後の学年末テストが始まりました。既に進路が決まっている生徒もいますが、進学先の高校には、3学期の成績も送られます。最後の最後で「こんなはずではなかった…」と泣きを見ないよう、全力で試験に臨んでほしいと思います。3年生は卒業式まで、ついに1か月を切りました!

 2年生は社会の授業で、南北戦争について調べたことを発表していました。19世紀末、アメリカの国内が奴隷解放運動をめぐって南北に分かれて内戦を行ったことは、歴史上の事実ですが、なぜそのような事態に至ったのか、歴史的背景をそれぞれが調べ、クラスの仲間と話し合っています。事実を暗記するだけでなく、ストーリーとしてその流れを理解できれば、暗記が苦手という人でも、歴史の授業が楽しくなりますね!

 特別支援学級の生徒たちは、4月に入学してくる新入生に対して、自分たちが今年度制作した作品をプレゼンする準備をしていました。先日の頒布会でもクオリティの高い作品が大盛況で、どれも飛ぶように売れていました。その愛着ある作品を写真に撮り、パソコンの画面上でレイアウトを工夫しながら紹介しようとしています。4月に入学する6年生の皆さん、大原中には魅力的な先輩がたくさんいますので、安心して入学してきてください!

 6時間目、2年生は、役3週間後に迫った舘岩自然の教室に向け、事前集会を行っていました。鎌倉校外学習でも大好評だった「劇団みどり学年」が今日も登壇。寸劇をとおして、生活の決まりや、こんな時どうするといった緊急時の対応について説明してくれました。体育館は終始笑い声に包まれ、和やかな雰囲気でしたが、中学生になって初めての宿泊的行事、存分に楽しむためにも、今から健康には十分気を付けましょう!

「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ」エイブラハム・リンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領)

2月12日(木)

 グラウンドから悲鳴にも近い大声が挙がったので、思わず外へ出てみると、3年生が体育の授業でサッカーを行っているところでした。男子は北側グラウンド、女子は南側グラウンドで、なんと6面を展開して同時にゲームを行っているではありませんか!6試合を同時に行えるのが、正に大原中学校の自慢。市内随一の広さを誇る大原中ならではです。その広いグラウンドを目一杯使って、男子も女子も思い切りサッカーボールを追い、蹴とばしていました。高校受験真っ只中で明日から中学校生活最後の定期テスト。たまりにたまったストレスを一気に発散している印象さえ受けました。そして、この中と一緒に走り回り、大声を出せるのも後少し。生徒たちはそのことを分かっていて、中学校生活の最後を思い切り楽しもうとしているように思えました。

 今日から2階フロアに展示されている3年生の「卒業制作」が新しいものに変わったのですが、その中に春を先取りした美しい桜のオブジェを見つけました。大変鮮やかな色づかいで、麗らかな春の息吹が感じられます。気が付けば、暦の上ではもう春なんですね。

「誠実でなければ、人を動かすことはできない。人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。自分が信じなければ、人を信じさせることはできない」ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家、首相)

2月10日(火)

 2年生は、理科の授業で、電力によって磁界(磁力が働く空間)を発生させる実験を行っていました。電力によって、鉄粉が不思議な模様を描いたり、方位磁針が一斉に同じ方角を指したりと、不思議な現象が次々に起こっています。昔、磁石をわきの下で擦って静電気を発生させ、髪の毛を浮かせた経験がありますが、これも同じ原理なのでしょうか?中学生時代、もっと理科の勉強をしておけばよかったと反省しきりの今日この頃です。

 1年生が音楽の授業で取り組んでいる奏琴。「さくら」の演奏もだいぶサマになってきた様子。「さくら♪さーくーらー♪のーやーまーもーさーとーもー♪」と、いつの間にか口ずさんでいる自分がいました。演奏が上手になっていくにつれて、琴を弾いている姿勢もピンと整っていることに気付かされます。上達するというのは、ただ単に技術のことを言うだけでなく、琴に向かう心構えまで身に付くということなのですね!

「世の中は常に変化している。その変化に出来るだけ早く気付き、リスクを取って行動を起こさなければ、自分の望むものは手に入らない。さあ、変化を楽しもう。自分を変えよう」スペンサー・ジョンソン(アメリカの医学博士、心理学者「チーズはどこへ消えた?」)

2月9日(月)

 朝、いつものように出勤すると、正門のわきで小さな雪だるまが可愛らしい姿でお出迎えしてくれました。マスクのエプロンを身に付けて、ちょこんとAEDボックスの上に座っています。月曜日の朝は、なんとなく憂鬱な気分で出勤することが多いのですが、今朝は、この雪だるまに出会えただけで心が和み、元気が沸いてきました。月曜の朝からこんな幸せな気持ちになれるなんて、今週は良いことが起こりそうです!

 1年生が技術の授業で取り組んでいるマルチラック制作。だいぶ形が見えてきました。釘を打ったり、のこぎりを引いたり、電気やすりで削ったりする作業も手慣れてきた様子。まるでいっぱしの職人さんのようです。完成した作品は是非実際に自分の家で使ってほしいと思います。自身の力作の完成度は、使ってみて初めて確認できるもの。そして、大人になっても大切にして、この授業で頑張っていたことを思い出してほしいものです。

 放課後、卓球部が1階の教室やフロアに卓球台を持ち出して活動を行っていました。現在、体育館が空調工事で使えず、他校や障害者交流センターの体育館を借りたり、卓球部のように校舎内の教室や空きスペースを使ったりして練習場所を確保しています。空調工事が終わるまで後1か月。今こうして耐え忍んだ経験を、春以降開花させてほしいものです!春はもうすぐそこ🌸🌸

「忍耐は苦い。しかし、その実は甘い」野口英世(医師、細菌学者)

2月8日(日)

 未明から激しい雪の降る中、男子バレーボールの県1年生大会が川口市立南中学校を会場に行われました。外は氷点下の気温でしたが、体育館は全館空調が利いていて、とても暖かい中、白熱した試合が展開されました。1年生大会とはいってもさすがに各地区を勝ち抜いてきただけあって、上級生顔負けのスパイクがビシバシと決まっています。大原中は第2試合に登場。相手もなかなかの強豪でしたが、生徒たちは序盤からノリノリで、サービスエースを立て続けに決めたかと思うと、左右から強烈なアタックをお見舞いし、相手に主導権をまったく渡しません。結果は見事に2-0のストレート勝ち!これには観客席で応援していた保護者の方たちも大興奮の様子でした。試合には2年生もサポーターで参加していて、ベンチから大きな声で激励をしていました。バレーボールの実力だけでなく、仲間を心から応援しようというチームの雰囲気が勝利を引き寄せたような気がします。

「イワシも大群になると力が出る。みんなが心底から力を合わせることによって、何かが可能になるんや」西本幸雄(プロ野球監督)

2月6日(金)

 1時間目、2年生の美術で研究授業が行われました。授業は、先日も参観した木目込みの手毬の制作。今日は各々が考えた図案を手毬にとレッシングペーパーで複写する作業を行っていました。生徒によって「美しい」と思えるデザインは異なるようで、純和風のものからバレーボールをそのまま図案化したもの、美しい絵がすみずみまで描かれたものなど様々でした。中には、木目込みにするには絶対に難しいデザインもありましたが、例え失敗してもそれも経験。どうすれば自分のイメージどおりの手毬が完成するのか、試行錯誤するところに工夫と創造力の育成が図れるのではないでしょうか?

 同じ頃、1年生は武道場で柔道の受け身に挑戦していました。肩を内側に入れて前回り受け身をしています。「痛くない?」と尋ねると「ちょっと痛いです…」。柔の道はまだまだ遠いようですね。でも、今は多少痛くても何度もやっていれば、じきコツを覚えます。受け身はそもそも痛みから自分の身を守る防御手段です。柔道だけでなく、道で転倒した時などにも使えるので、覚えておいて損はないですよ!

 午後、3年生は総合的な学習の時間で「勉強法」をテーマにしたホームページを作成していました。学年全体で閲覧して、特に素晴らしい出来栄えの作品5つを選び、実際に学年全体で共有するのだそうです。勉強に集中できる呼吸法や、リラックスできる音楽など、実にまあたくさんのことを調べているではありませんか!一人ひとりの作成したページをじっくり見てみたい気持ちになりました。こうしたホームページを閲覧し合うことで、お互いの考え方を知りこともできるのでしょうね。

「逆転合格なんてありません。そんな甘ったれた考えは今すぐやめましょう。日ごろコツコツ勉強すればそんな幻惑に惑わされずに、無事志望校に合格できるでしょう」ホームページに掲載された生徒のコメント

2月5日(木)

 「JFA心のプロジェクト・夢先生」最終目。今日は、女子サッカー選手の元日本代表、泊志穂さんが来校されました。泊さんは、12歳の時にサッカーを始めたことをきっかけに、プロのサッカー選手になることを夢見るようになり、浦和レッドダイヤモンズ・レディースでも活躍された方です。授業では、泊さんがゴールを決めるシーンの映像が流れるたびに、生徒たちから「お~!」という歓声と大きな拍手が沸き起こっていました。その泊さんもトップチームで活躍するまでには、何度も挫折を経験してきたとのこと。今回、この夢先生をとおして、スポーツや芸能のトップで活躍する方々の素の表情を知ることができたことで、生徒たちは、「スター」と呼ばれる人たちも普通の人であること、そして一つのきっかけで人はいくらでも成長できるということを知ることができたのではないでしょうか?非常に貴重な3日間となりました。

 同じ1年生の理科の授業で、「音はなぜ発生するの?・どうやって伝わるの?」という素朴な疑問を解決する授業を行っていました。一人ひとりが仮説を立て、グループで話し合い、音叉や糸電話を使って検証しています。「音がなぜ伝わるのか」など考えたこともありませんでしたが、ニュートンがリンゴが木から落ちるのを見て万有引力を発見したように、小さな疑問をきっかけに大きな発見が生まれるのかもしれませんね!

「人生を変えるきっかけというものは、日常茶飯のいろいろなところに転がっていると思うんです。転がっているのに気付くか、気付かないか。気付いたときに取るのか取らないのか」向井千秋(宇宙飛行士)

2月4日(水)

 「JFA心のプロジェクト・夢先生」2日目。今日は、宝塚歌劇団雪組で娘役として活躍された酒向杏奈(花帆杏奈)さんをお迎えし、華やかな舞台での経験や、そこでのプロフェッショナルとしての流儀について詳しくお話をいただくことができました。酒向さんは、入る前よりはむしろ宝塚に入った後にプロの壁にぶつかり、苦しまれたそうです。しかし、そうした壁を努力と「スターになりたい」という夢で切り拓いていったという経験談は、多くの生徒たちの心に響いたようです。酒向さんは、そんな言葉に出来ないような努力をしてきたことを感じさせない程きさくに生徒たちの間を回ってたくさん会話してくださり、教室は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

 2年生は、現在美術の授業で木目込みの手毬を作成しています。毬に生徒たちがデザインを描き、その線に合わせてカッターで切り込みを入れています。少しでも手元が狂うと全く違うものになってしまうので、どの生徒も慎重にカッターを走らせていました。これから様々な色の布をかぶせ、世界に一つだけの鮮やかな毬が完成するのが楽しみですね!

「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる」宇津木妙子(ソフトボール選手、アテネオリンピック日本代表監督)

2月3日(火)

 1年生を対象に、日本サッカー協会(JFA)が主催する「JFA心のプロジェクト・夢先生」の授業が行われました。これは、日本サッカー協会が社会貢献の一環として行っている事業で、元サッカー選手などのアスリートや文化人が学校を訪問し、子どもたちに「夢をもつことの大切さ」を伝える取組です。今日は、元大宮アルディージャの川邉隆弥さんと女子ラグビーチーム東京山九フェニックスの現役選手黒川碧さんが来校され、三つのクラスで、サッカーやラグビーとの出会い、競技をとおして自分がどのように成長していったか丁寧にお話してくださいました。生徒たちは自分が今好きなことや夢中になっていること、これからやりたいことなどをノートに書き出したり、周囲の仲間と話し合ったりしながら、いつ自分自身に人生のターニングポイントが訪れるのか、真剣に考えているようでした。お二人とも気さくに子どもたちに話しかけながら、終始和やかな雰囲気の中、未来に目を向ける貴重な機会となったようです。「夢先生」の授業は、明日と明後日も行われる予定です。

「いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や」明石家さんま(お笑いタレント、司会者)

2月2日(月)

 2月になりました。今年度もいよいよラストスパート!有終の美を飾れるよう、一日一日を大切にしていきましょう。今日は3年生g体育の授業で取り組んでいる創作ダンスの発表会が行われました。ダンスミュージックに乗せて、サングラスでクールに決めたグループもあればリボンやスカートで可愛らしく魅せてくれたグループもあり、とても楽しい発表会でした。去年、2年生だった時には同じ曲で踊っていましたが、今日はそれぞれのダンスに合う曲をそれぞれでセレクトしていたため、K-POPから日本の男性ダンスユニットのようなものまで様々でした。個人的な話、私はリズム感がまるでなく、フォークダンスさえ上手に踊れないので、生徒たちのように明るくリズムをとっている姿がとても生き生きと眩しく映りました☆☆

「踊ることは生きること!ボクにとって踊りは感情の解放だ…」スヌーピー(アメリカの漫画「ピーナッツ」)

1月

1月30日(金)

 1年生の上野・浅草校外学習が行われました。朝、生徒たちより先に上野駅へ行こうとしたところが、いきなり上野駅での停電により電車が急停止!そのまま1時間近く電車に閉じ込められる羽目に…。すぐ与野駅で出発チェックをしている先生たちに連絡し、生徒たちは、京浜東北線の運転再開を待ってから上野駅に移動を開始することになりましたが、その後もダイヤが乱れ続け、電車内は相当混雑していたようです。思いもかけないトラブルでの幕開けとなりましたが、それでも生徒たちは元気いっぱい!冬晴れの東京下町の雰囲気を満喫していました。上野動物園で動物たちとたわむれたり(先週でパンダはいなくなりましたが…)、国立科学博物館で太古の恐竜の化石に度肝をぬかれたり。浅草の仲見世では、そこかしこで下町の味に舌鼓を打つ生徒たちの姿が見受けられました。大原中の生徒たちはとても明るく素直で、例え遠くからでも「校長先生~!」と大声で手を振ってくれます。それに合わせてこちらも大声で話しかけ、とても楽しい冬の一日となりました。途中で班員がはぐれてしまったり、目指すお店が定休日だったりと、もちろんトラブルはいくつもありましたが、仲間同士でああでもないこうでもないと解決出来た様子。「楽しかった~」と言いながら与野駅で帰着チェックを受けている生徒たちの表情は、どれも少しだけ大人びているように感じられました。

「やったことは例え失敗しても、20年後には笑い話にできる。しかしやらなかったことは、20年後には後悔するだけだ」マーク・トウェイン(アメリカの小説家)

1月29日(木)

 本校特別支援学級の作品展が、お隣の県立障害者交流センターで今日と明日の二日間行われます。生徒たちが授業の中で制作した切り絵や工芸品、書初めなどが展示されていて、多くの来場者でにぎわっていました。会場には、生徒たちの作品の展示即売会も行われていて、レジも生徒たちが行っていました。商品はどれもクオリティが高く、私が行った時には既に完売に近い状態💨💨 それでも消臭剤とハンバーガーのストラップ、コースターをゲットできました。特にハンバーガーのストラップは人気が高く、「おひとり様一品限り」となっていました。作品展は明日も行われますので、たくさんの保護者、地域の方のお出でをお待ちしております。

 1年生は明日、校外学習に行ってきます。6時間目、そのための前日指導が体育館で行われました。私はその冒頭で生徒たちに挨拶するよう依頼されていたのですが、ここで凡ミス!今日が木曜日で、時間割が他の曜日と違っていることをすっかり忘れていて、生徒たちを体育館で待たせてしまったのです。挨拶の中で、たくさんの生徒に迷惑をかけたことをお詫びするのと同時に、大人でもこうしたミスをするから、「知っているつもり、確かめたはず」でも更に念を入れて時間や持ち物を確認するよう伝えました。こんな私のことを反面教師にして、明日の校外学習が無事に行われることを願っています。

 放課後、昨年末に行った「忘れな草プロジェクト」に関連して、プロジェクトを主催するほのぼの運動協議会の方が来校し、感謝状をいただきました。今回3校の児童生徒が行った取組は、多くの人に希望と勇気を届ける大きな力になったとのこと。代表で感謝状を受け取った生徒会長からは、今後もこの取組を継続して行っていくこと、東北の人々の思いを決して忘れないという決意が述べられました。来年度以降も3校で協働して「忘れな草プロジェクト」を地域に根差した取組として発展させていきたいと思います!

「どんな言葉を語るか。どんな振る舞いをするか。失敗を笑って許せるか。どれだけ人に優しくできるか。幸せになるとは、そういったことの積み重ねなの」オードリー・ヘップバーン(アメリカの女優)

1月28日(水)

 今日の給食は、図書委員会コラボメニューとして、小説「ハリーポッター」の物語に出てくる、ホグワーツ魔法魔術学校の入学式に出てくる豪華な食事が再現されていました(詳しくは、「今日の給食」のバナーをクリック👉)。映画のメインテーマが聴こえてきそうなメニューに生徒たちも大喜び!どのクラスも楽しそうにコラボを楽しんでいました。中でも驚かされたのが、ホグワーツ名物「バタービール」を再現したりんごゼリーは、本物のビールと見間違えるほどの完成度でした。1年生の教室で、「クラスの中の一つだけ本物のビールが入っているよ」と言うと、本気でびっくりしていた姿が可愛らしかったです。

 そして給食後、今日はブラッシングデー。学校全体で歯磨きを行う日です。音楽に合わせ、水道場や教室内で皆ゴシゴシと歯磨きを行っていました。中には器用にマスクをしたまま歯磨きする強者も?!今日がブラッシングデーだからというだけでなく、毎食後、丁寧に歯を磨く習慣は是非身に付けてほしいもの。大人になって歯医者さんに通う前に、今自分にできる予防はしっかりと行うようにしましょう!

 5時間目、2年生は道徳の授業を行っていました。話し合い活動をしているクラスもあれば、自身の考えをノートにまとめているクラスもあり、担当の先生が熱く語っているクラスもありました。どのクラスでも共通していたのは、「自分ならどうするか…」という視点で考えていたこと。道徳は答えのない教科。先生や友達の意見をただ聞くだけでなく、自分の価値観をしっかりともって考えることが大切です。益々複雑化多様化が進むであろうこれからの時代に流されることなく、自分の道徳心をしっかりと鍛えてください。

 3年生の卒業制作が完成し、2階のフロアに展示されています。それぞれの生徒が心の中で考えた世界が見事に小さな箱の中に体現されています。生徒一人ひとりがどんなことを考えながらこの作品に向き合ったのが、じっくり見入ってしまいました。どれも素晴らしいクオリティですので、学校にお越しの際は、是非ご覧ください!

「暗闇の中にいても幸せは見つけることができる。光をともすことを忘れなければ」アルバス・ダンブルドア(ホグワーツ魔法魔術学校校長)

1月27日(火)

 音楽室からなにやら雅な音色が…。覗いてみると、1年生が音楽の授業で琴に挑戦していました。今日が初めての授業ということですが、それにしても上手に「さくら」を演奏していました。今日弾き方を教わったばかりとは思えません!爪を上手に使って弦を弾いて、はっきりとメロディーが聴き取れます。以前の教えた生徒の中に、こうした日本の伝統的な演奏に惹かれて、中学校を卒業後そのまま宮内庁楽部の楽師(雅楽の演奏者)になった生徒がいます。こうした古典音楽との出逢いがその後の人生を大きく変えることもあるのです、人と人とだけではなく、こうした文化に触れる経験も大切にしてもらいたいと、そう思いました。寒い日が続いていますが、音楽室だけ一足先に春の彩りでした🌸🌸

「ものごとを面白くするための5Kというものがある。好奇心、観察力、行動力、向上心、謙虚。とくに謙虚は大事。最初のワクワクした気持ちを忘れないことです」東儀秀樹(雅楽師)

1月26日(月)

 2年生は、数学の授業で、「平行四辺形の条件」について、仲間同士で話し合いながら考えていました。平行四辺形がどのような図形かは、もちろん知っているつもりですが、しかしその条件と言われると「?」となってしまいます。先生に言われたからこうではなく、小さな疑問を自分たちで悩み迷いながら解決したことは、おそらくいつまでも忘れないでしょう。これこそが、本当の意味での「確かな学び」というものなのでしょうね!

 休み時間、たくさんの3年生が校長室に「合格しました!」と嬉しい報告に来てくれました☆☆ 中には、「試験の前に、手のひらにちゃんと数字の『5』って書きました!」って、ちゃんとこのホームページを見てから試験に臨んでくれた子もいたようで、こちらの嬉しさも2倍になりました!もちろん報告に来た生徒の中には、まだ第1希望の試験を控えている子もいて、それはそれで「勝って兜の緒を締めよ」といったところでしょうが、いずれにしてもこれを弾みに、自身の夢を叶えてほしいと、心から願っています!

「あなたにとっての最も大きな冒険は、あなたの夢に生きること」オプラ・ウィンフリー(アメリカの俳優、司会者、慈善家)

1月23日(金)

 1年生は、美術の授業でバターナイフを制作していました。先輩の作った作品を手に取り、使いやすさと見栄えの両方を実現させるにはどのようなものがよいか、デザインを考えています。既にデザインが決まった生徒は、それを木片に書き写し、電動ノコでカットする作業を行っていました。少しでも手元が狂うと全く違ったものになってしまうため、少しずつ、身長に手を進めています。この授業で制作したバターナイフは、家庭科の調理実習で実際に使用されます。自分で作ったバターナイフで、美味しいジャムを食べてください!

 2年生は音楽の授業でギターを練習していますが、だいぶ上手になり、美しいメロディーを奏でられるようになってきました。「校長先生も弾いてみますか?」と生徒に声をかけられ、初めてギターを手にしてみました。恐る恐る弦を弾いてみると、ポロロ~ンときれいな音が!今更ながら、若い時に何か楽器の一つでもマスターしておけば、人生がもっと豊かになっただろうにと少し後悔した次第です。

「後悔するのは、選ぶ自由があったから。面倒くさがるのは、やりたいことがたくさんあるから。寂しくなるのは、大切な人がいるから。悔しいと思うのは、自分に誇りがあるから。言いたいことが口から出ないのは、想いで詰まっているから」野原ひろし(クレヨンしんちゃん)

1月22日(木)

 空調設備工事が行われている体育館に入らせていただきました。ギャラリー下には、12台のエアコンが設置されています。3月には温かい空調の中で卒業式が行われることでしょう。また、今年の夏、体育館の部活動は、猛暑に悩まされることなく思い切り運動できそうです。今から楽しみですね♪

 3月まで体育館が使えないため、体育の授業は向かいの武道場で行われていました。1年生が創作ダンスに挑戦しています。グループごとに振り付けを工夫し試行錯誤していました。最後にポーズを決めたり、一斉にハチマキを放り投げたりと、実にバラエティ豊かです。自分から表現するということは、思春期の生徒たちにとっては気恥ずかしいことなのかおしれませんが、皆で振り切ってやってみると、これまで知ることのなかった楽しい世界が見えてくるのではないでしょうか?3月に行われるダンス発表会、楽しみにしています!

「人間、最後はバカになり切った者が勝つ」稲尾和久(プロ野球選手・監督)

1月21日(水)

 3年生は、いよいよ明日が県内私立高校の入試中心日となります。それに向け、今日の2時間目、前日指導が行われました。当日の交通経路や持ち物など、まさかの事態に備えた具体的な説明がありました。ここで、3年生の皆さんにとっておきの「おまじない」を教えます。試験が始まる直前、てのひらに指で数字の「5」って書いてください。「5を書く(ゴヲカク)」で「合格」!ただの駄洒落ですが、試験前にこれくらいの余裕があったら落ち着いて試験に臨めるはず。前の日はゆっくり寝て、明日からの入試に備えましょう。吉報を待っています!

 1年生は、技術の授業でオリジナルラックを製作していました。のこぎりで切ったり、電動やすりで削ったりしています。教室中に粉塵が舞うため、大きな扇風機を回して、粉塵を外へ吹き出していました。同じキットを使っていても、それぞれのアイディア一つで全く違った風合いの作品になっていたのが面白かったです。完成した作品は、是非自室で実際に使ってみてください。余計愛着が沸くはずですよ!

「勝利の要因に才能や素質は確かにあるけど、99パーセントは意志と努力だと思う。じゃないと、夢もへったくれもないじゃないですか」片山右京(レーシングドライバー)

1月20日(火)

 2年生は、家庭科の授業でトートバッグ作りを行っていました。それぞれが選んだ布を裁ちばさみで器用に裁断しています。細かい作業は意外と男子の方が得意なようで、上手に裁断するコツを女子に指導している場面がたくさん見られました。自分で作ったトートバッグに、一体どんなものを入れて街を歩くのでしょうか?その姿を想像しただけでなんだか楽しい気持ちになれますね!

 1年生は、グローバル・スタディの授業でフラッシュカードを使った発音の練習を行っていました。先生の発音に続いて、同じように発音しようと頑張っています。非常にテンポよく行われているために、自然と生徒の発音がきれいになっていくのが分かりました。「習うより慣れろ」という言葉のとおり、怖がらないで、まずは自分から発音することが大切なのだと思いました。一方3年生は、同じグローバル・スタディの授業でパフォーマンステストを行っていました。ALTの先生を相手に道案内を行っています。今の1年生も再来年の今頃は、ネイティブな英語の発音をマスターできているといいですね!

 1年生を中心に、インフルエンザが流行しています。今日の時点で2クラスが学級閉鎖となりました。今回のインフルエンザは潜伏機関が短く、いきなり発症するケースが多いそうです。生徒の皆さんは感染予防に努めるとともに、体調がおもわしくない場合は、無理に登校せず、自宅でしっかり静養するようにしてください。

「成功するかどうかは、その人の能力より情熱に負うところのほうが大きい。自分の仕事に身も心も捧げる人間こそ勝利者となる」チャールズ・バクストン(イギリスの醸造業者、慈善家、作家、政治家)

1月19日(月)

 3年生は、体育の授業でソフトボールを行っていました。山なりや下手投げ、ゴロなどをペアで投げ合っていました。現代の子どもたちは、ボールを遠くへ投げるという投力が落ちているという調査結果が出ているそうです。ボールを遠くへ放るためには、腕の力だけでなく、手首の柔らかなスナップも必要です。先生の指示に従いながら、少しでも遠くへボールを投げる工夫をしている3年生の姿、まだまだ学ぶ意欲が溢れているようです。3年生は今秋からいよいよ私立高校の受験が本格化します。体調には十分気を付けて、そしていつでも平常心で試験に臨んでほしいと思います。大原中のみんななら必ず夢を実現させられるはず。応援しています!

「弱いところを直すより、自分の強みで勝負するほうが勝ちやすい」藤森義明(実業家)

1月18日(日)

 昨日の女子に続いて、本日は、男子剣道の冬季体育大会が同じ大宮武道館で行われました。開会式直後の第1試合に登場した男子剣道部でしたが、出だしから気合十分!面白いように面や胴、小手が決まり、出場した選手全員が一本勝ちの快挙を決めました。間髪入れずに大原中を示す白旗が何度も上がるのは、見ていて本当に気持ちのよいもの。一緒に観戦していた保護者からも大きな歓声が沸き起こりました。部活動の目的は、もちろん勝つためだけではありませんが、しかし「勝つ」ことによって新たな学びが生まれることも事実。しかもその一つの「勝ち」のために仲間たちのたくさんの協力があったことも忘れてはいけません。今回、勝利の美酒を味わったからこそ、もう一度自分たちのここまでの歩みを振り返り、改善すべきは改善し、さらなる成長につなげていってほしいと思います。

「『勝つ意欲』はたいして重要ではない。そんなものは誰もが持ち合わせている。重要なのは、勝つために準備する意欲である」オットー・ボルノー(アメリカのバスケットボール指導者)

1月17日(土)

 女子剣道の冬季大会が大宮武道館で行われました。インフルエンザに罹患した生徒もいて、万全のチーム状況ではありませんでしたが、見事1・2回戦を突破。3回戦では優勝候補の強豪校と対戦しましたが、臆することなく積極果敢に攻めていく姿勢は、なかなかのものでした。残念ながら勝利とはなりませんでしたが、新たな課題を見つけることが出来たことこそが、次の勝利のために大きな意味のあることだったのではないでしょうか?冬を超えて、更に成長した姿を見られることを楽しみにしています!

 写真はないのですが、今日、皇山自治協力新年会に出席させていただきました。地域の方から大原中学校のことをたくさん聞かれましたが、今年も学校が、地域の「一因」となれるよう、多くの行事に参加させていただければと思っています。会にはたくさんの小学生たちも参加していて、口々に「大原中に入学するのを楽しみにしています!」と言ってもらえました。小学生の皆さん、大原中学校でお待ちしています!

「過去には感謝を、現在には信頼を、未来には希望を」オットー・ボルノー(ドイツの教育哲学者)

1月16日(金)

 6時間目の学活、1年生は上野・浅草校外学習に向けて、しおりの読み合わせを行っていました。持ち物や生活のきまりについて細かく確認をしています。中学生になって初めての校外学習、廊下に手作りのポスターも張り出され、楽しみでたまらない様子ですが、誰にとっても楽しい思い出にするために、ルールはしっかりと守るようにしましょう。「自由」と「勝手」は、似て非なるもの。「勝手」が先走ると、今後の学校生活における「自由」が制限されてしまいますからね…。もちろん、予期せぬトラブルや失敗はあるでしょうが、班員たちで力を合わせ、大原中の1年生は、ここまで出来るという底力を証明してほしいと思います。2年後、大原中生として初めてとなる北の大地への修学旅行に向け、力強い第一歩を踏み出してきてください。いよいよ、大原中学校赤学年の大冒険が幕を開けます!!

「人の生きる本当の価値は、お金や肩書きなどではなく、夢を追い求め一瞬一瞬を精一杯に生きることにあります」植村直己(冒険家)

1月15日(木)

 3年生は、いよいよ入試が目前に迫っています。学校でみんなと一緒に授業を受けるのも残り何回なのでしょう?今日は、音楽の授業でクラシックギターに挑戦していました。弦を上手に鳴らそうとしているだけでなく、ギターを手にする姿もサマになっていませんか?!ミュージシャンの路上ライブのように歌い出す生徒もいて、それはそれで面白かったです。この後、ハッピーバースデーの曲に挑戦するのだとか。いつか将来、この生徒たちが大切な人の前で生ギターでハッピーバースデーを歌い上げている姿を想像して、一人ほっこりした気持ちになりました。どうかそんな姿がサマになる、かっこいい大人になってほしいと思いました。

「大人になっていろんなものを身に付けると、純粋に好きなものを、自分から遠ざけてしまうことが多い。好きなものと仕事とは別ものだと考えたりしてね。でも、そんなことはないんです。仕事でも何でも、面白いもんは面白いんです」安西水丸(イラストレーター、作家、絵本作家)

1月14日(水)

 3年生は、理科の実験で力の反作用について調べていました。ビー玉を弾いて的に当て、その速度と勢いを計測しています。生徒に頼んで一緒にやらせてもらいましたが、これがとても面白くてびっくり!ビー玉を発射台にセットしてスイッチを押すと、勢いよく飛び出していきます。つい楽しくて何度もやらせてもらいました。…で、なんの実験でしたっけ?!改めて大原中で「生徒」になってみたいものだと思った次第です。

 2年生は、冬休みの思い出について、原稿なしで1分半グループでフリートークを行う活動を行っていました。たかが1分半と言っても、原稿なしで相手に分かりやすく筋道立てて話すことはなかなか難しいようで(汗)。グループの仲間から遠慮ない質問攻撃を食らってタジタジになっている生徒が多くいました。大人でもそうですが、大勢の前で原稿なしで自分の考えを明確に伝えることは大変難しく、何度も「修羅場」を乗り越えなければなりません。…かく言う私も、この後、新入生保護者説明会で、新入生の保護者に挨拶をすることになっていて、今から緊張しています。大原中の魅力をしっかり伝えられるよう、頑張ってきます!

 1年生は、グローバル・スタディの授業で、「過去形」を使った英語のスピーチをペアで行っていました。英語の学習も1年経つと、どんどん複雑になっていきます。しかし、昔から「習うより慣れろ」というように、間違ってもいいからたくさん喋ってみることが、語学力上達の近道ですよね!

 全ての教室に3学期から大型の加湿器を設置しました。この時期は、空気が乾燥して、感染症が爆発的に流行します。その予防が目的ですが、生徒の皆さんも毎日のうがいと手洗いをこまめに行って、インフルエンザなどの感染症にかからないよう努めてください!

「自信満々に見えるって?そう見せているだけです。怖いから立ち向かうんです」久米宏(フリーアナウンサー)

1月13日(火)

 2年生は家庭科の調理実習で、あじの三枚おろしに挑戦していました。先生の鮮やかな手さばきをみた後、おっかなびっくり、まだたどたどしい手つきで魚を洗いて、包丁で鱗を剥がしていきます。どこに切り込みを入れてよいか分からず先生に助けを求めらる場面も少なからず見受けられましたが、一度包丁を入れた後は、ままよとばかり、思い切って切りさばいていきました。三枚におろしたあじには、今度は衣をつけ、竜田揚げに。私もご相伴にあずかりましたが、とっても肉厚ジューシーで美味しかったです!しかもその中には一本の骨もありませんでした。如何に生徒たちが丁寧な仕事をしてくれたかが分かります。お腹だけでなく心の中まで満たされた今日の調理実習でした♪

「自分以上のものを求めるのではなく、自分のもっているものを楽しむ」所ジョージ(タレント、ミュージシャン)

1月9日(金)

 今日は学年内授業。3年生は、第3回市学力検査が行われました。進路選択の資料となる最後の試験となります。教室内にはピリピリした雰囲気が充満していて、ああもうそんな時期になったんだなと実感させられます。1年生は身体計測。入学当初と比べると、この1年足らずの間に随分体が成長したなと実感しました。2年生は学年レク。校庭でアルティメットを行っていました。フライングディスクを青空の中に力いっぱい投げ入れ、歓声を上げています。私も生徒たちの中に入って一緒にやらせてもらいましたが、ディスクが遠くへ飛んでいくのを見るのは、実に気持ちのよいものです。3学期も大原中の生徒たちにたくさんのワクワクとドキドキをもらえそうで、こちらも楽しみがとまりません!

「『わくわく』センサーに従って、進路をズバッと決めてしまうこと」髙橋歩(実業家)

1月8日(木)

 雲一つない快晴の空の下、今日から3学期。1年間のまとめの学期が始まりました。生徒たちが元気に登校してくる姿を見て、我々教職員も頑張ろう!と気合を入れたところです。

 午前中には始業式が行われました。校歌斉唱に続いて、各部の部長から新年の抱負。大原中では、ただ抱負を述べるだけでなく、その思いを掛け軸にして掲示しています。「七転八起」「鼓舞激励」「粉骨砕身」「打倒自分」など、それぞれの部の特徴をよく表した文字が並びます。うまいこと考えたなと感心させられました。この思いをしっかりと心に留め、どの部も納得のいく活動をしてもらいたいと思います。

 今日は、北風が激しく吹き付ける、非常に寒い一日となりました。しかしそんな中でも生徒たちは元気よく部活動に打ち込んでいます。ソフトテニス部は、風にボールの軌道が乱れ、なかなか打ちにくそうでしたが、大きな声を掛け合いながら寒さに負けまいと頑張っています。校舎内では吹奏楽部が、明後日の大会に向けパート別に練習を行っていました。みんなの素晴らしい演奏を一人でも多くの人に届けてほしいと思います!

「毎日が新しい人生であり、日の出は自分と世の中にとって、新しい誕生です」ウイリアム・ジョージ・ジョーダン(アメリカのエッセイスト)

1月5日(月)

 サッカーのU-13県南大会が、レッズハートフルフィールド駒場で行われました。ここからは、各地区大会を勝ち上がったそれぞれの地域の強豪との対戦となります。試合前、顧問の先生から選手たちに、「見ていて楽しいサッカーをしよう!」という言葉がかけられましたが、その言葉どおり、選手たちは試合開始と同時にのびのびとフィールドを駆けまわり、積極的に相手チームのゴールを狙っていきます。ベンチの選手たちも大声で声援を送り続け、今年の初戦とは思えない程まとまったチームワークで、相手に全く主導権を渡すことなく、終わってみれば5-0の完勝!年の初めから本当に「楽しいサッカー」を観させてもらいました。今年も大原中学校の生徒たちからたくさんの楽しみと感動をもらえそうな予感がします!

「相手が楽しむことを君も楽しみ、相手も君が楽しいと思うことを楽しまなくては」ウディ・アレン(アメリカの俳優、映画監督)

1月2日(木)

 新年あけましておめでとうございます!

 5階の教室から一日遅れで「初日の出」を拝みました。今年が大原中の生徒みんなにとって笑顔の絶えない一年になることを願っています。3年生にとっては、人生最初と言ってもいい、大きな選択の時が迫っています。「なりたい自分」をしっかりイメージして、それぞれの進路に突き進んでいってください。2年生は名実ともに大原中の中心として学校の中心となります。力を合わせて最強の大原中にしていきましょう。1年生はいよいよ「先輩」と呼ばれる立場になります。後輩たちから憧れられる姿をイメージして、まずは3学期から行動していきましょう。

 本年もよろしくお願いいたします!

「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(新しい年のはじめの、新春の今日降りしきる雪のように良いことがいっそう重なりますように)」大伴家持(奈良時代の公卿、歌人)

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